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2026年9月1日:歯周病菌とバイオフィルムについて

デンタルチームジャパンでは、日々の診療に活かすため、院内での勉強会や知識の共有を行っています。

今回の勉強会では、歯周病に関わる細菌やバイオフィルム、日々のセルフケア・歯科医院でのメンテナンスなどについて学びました。

歯周病に関係する細菌についての研究は現在も進められており、それぞれの細菌がどのような特徴を持ち、口腔内でどのように関わっているのかについて、さまざまな研究が行われています。

今回の勉強会では、そうした研究内容を踏まえながら、歯周病菌への理解を深めるとともに、実際の診療や患者さまへの説明にどのようにつなげていくかについても確認しました。

歯周病に関わるさまざまな細菌

勉強会では、歯周病に深く関係するとされる複数の細菌について取り上げました。

歯周病に関連する細菌の中には、単独で作用するだけではなく、ほかの細菌と関わり合いながら口腔内で存在していると考えられているものもあります。

また、細菌によって研究の進み方や、現在までに分かっていることにも違いがあります。

今回の講義では、それぞれの細菌の特徴や、現在どのような研究が行われているのかについて、研究例を交えながら情報を共有しました。

バイオフィルムは「物理的に除去する」ことが重要

今回の勉強会で特に確認されたのが、バイオフィルムへの対応です。

口腔内に形成されたバイオフィルムは、しっかりと付着した状態になると、薬剤などを使用するだけでは十分に取り除くことが難しくなります。

そのため、まずは歯磨きや歯科医院での処置などによって、物理的にバイオフィルムを除去することが重要であることが改めて共有されました。

付着したものを取り除いたうえで、その後の口腔ケアを行い、再び汚れが付着しにくい状態を維持していくことが大切です。

歯科医院でのケアと毎日のセルフケア

口腔内を良好な状態に保つためには、歯科医院で行う処置だけではなく、ご自宅での毎日のケアも欠かせません。

勉強会では、定期的な検査の際に、エアフローやスケーリングなどを用いて付着物を物理的に除去することについても説明がありました。

その一方で、歯科医院できれいにした状態を維持していくためには、患者さま自身が毎日の歯磨きなどのセルフケアを続けていくことも重要です。

歯科医院で行うプロフェッショナルケアと、ご自宅で行うセルフケアの両方を続けていくこと。

今回の勉強会を通して、その重要性を改めて院内で共有しました。

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