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骨再生技術

骨造成(こつぞうせい)

骨が足りないと診断された方へのインプラント治療

「骨が足りないのでインプラントはできません」
と診断されるケースも少なくありません。

インプラントを成功させるためには、インプラント体をしっかり支えるための「顎の骨の量」が不可欠です。しかし、歯周病や抜歯後の放置により、骨が痩せてしまうことがあります。

デンタルチームジャパンでは、高度な専門技術を要する「骨造成」を行うことで、骨量不足の方でも安心・安全にインプラント治療を受けられる環境を整えています。

01 骨造成とは?

骨造成とは、インプラントを安全に埋入するために、足りない骨を補い、厚みや高さを確保する治療です。既存の骨の上や周囲に、骨の成長を促す材料を補填することで、インプラントを長期的に支えられる強固な土台を作り上げます。

なぜ骨が足りなくなるのか

  • 歯周病: 進行により顎の骨が溶けてしまう。
  • 抜歯後の放置: 噛む刺激がなくなることで、自然に骨が痩せていく。
  • 身体的特徴: 生まれつき骨が薄い、または外傷による欠損。
  • 02 主な骨造成の種類と費用

    患者様の骨の状態(高さ・厚み)に合わせて、最適な手法を選択します。

    ソケットリフト

    適応条件

    上顎の骨の高さが「5mm以上」残っている場合

    インプラントを植える穴から、専用器具で上顎洞の底を持ち上げて骨を作ります。インプラント埋入と同時に行えることが多いため、身体への負担が比較的少ない方法です。

    費用 ¥66,000(税込)

    サイナスリフト

    適応条件

    上顎の骨の高さが「5mm以下」など、広範囲に骨が不足している場合

    歯ぐきの横からアプローチして上顎洞の粘膜を持ち上げ、多くの骨を作ります。骨ができるまで3〜6ヶ月待ち、確認後にインプラントを埋入します。

    費用 ¥220,000(税込)

    VRA(垂直的骨増生)

    適応条件

    インプラント埋入に必要な「骨の高さ」が垂直方向に不足している場合

    高度な技術を要する再生手術です。インプラントを支えるために必要な垂直的なボリュームをしっかりと確保します。

    費用 ¥88,000(税込)

    03 再生医療との併用

    自己血液由来の成長因子(CGF)で治癒力を高める

    当院では、骨造成の手術を行う際、患者様ご自身の血液から抽出した「CGF(Concentrated Growth Factors)」と呼ばれる成長因子を濃縮したフィブリン塊を併用することが可能です。

    CGFには、損傷した組織の再生を促す成分が豊富に含まれています。これを骨が不足している部位に補填することで、「治癒期間の大幅な短縮」や「術後の痛み・腫れの軽減」が期待できます。

    また、ご自身の血液のみを使用するため、アレルギーや感染症のリスクが極めて低く、より安全で精度の高い骨再生を実現するための重要なステップとなります。

    併用による主なメリット

    • 骨の形成を早め、インプラントとの結合を促進する
    • 手術部位の止血や組織の修復を早め、腫れを抑える
    • 完全自己血液由来のため、拒絶反応の心配がない

    04 メリットと注意点

    メリット

    • 治療の可能性: 「骨が足りない」から難しいと言われたケースでも、インプラント治療を検討できる。
    • 長期的な安定: 土台となる十分な骨量を確保することで、将来的にインプラントが脱落するリスクを抑えられる。
    • 健康な生活の回復: 入れ歯やブリッジではなく、自分の歯のようにしっかり噛める喜びを取り戻せる。

    ! リスク・副作用(注意点)

    • 治療期間: 骨が成熟するまで待つ必要があるため、通常の治療より数ヶ月長く期間がかかる場合があります。
    • 骨形成の個人差: 骨の形成スピードや完成度には、体質や生活習慣による個人差があります。
    • 外科手術に伴う症状: 術後、一時的に腫れや痛み、内出血が出ることがありますが、通常は数日で治まります。

    05 よくある質問

    Q 骨造成の手術はかなり痛いのでしょうか?
    A

    手術中は局所麻酔をしっかり行いますので、痛みを感じることはほとんどありません。術後、麻酔が切れた後に数日間、腫れや鈍痛が出ることがありますが、痛み止めを服用いただくことでコントロール可能な範囲です。先ほどご紹介した「CGF(再生医療)」を併用することで、痛みを抑え治癒を早めることも可能です。

    Q 高齢でも骨造成の手術は受けられますか?
    A

    年齢そのものよりも、全身の健康状態(糖尿病や心疾患、骨粗鬆症のお薬の服用状況など)が重要です。健康状態に大きな問題がなければ、80代以上の方でも骨造成を行い、インプラント治療を成功させている例は多くあります。まずは精密検査で判断いたします。

    Q 骨造成をしたら、その日のうちにインプラントを植えられますか?
    A

    骨の不足が軽度であれば、骨造成と同時にインプラントを植立する(同時埋入)ことが可能です。しかし、骨が大幅に足りない場合は、まず骨を作る手術を行い、骨がしっかり固まるまで3〜6ヶ月ほど待ってからインプラントを植える「段階法」をとる方が、安全で確実な結果につながります。

    06 まとめ

    「骨が足りないからインプラントはできない」と言われた方でも、骨造成(こつぞうせい)を行うことで、再びしっかりと噛める喜びを取り戻せる可能性があります。

    当院では、再生医療技術(CGF)を活用し、患者様の負担を抑えながら安全性の高い治療をご提供しています。

    インプラント治療でお悩みの方は、まずは一度、当院の無料カウンセリングにて現在の状況をお聞かせください。