50代男性|歯がほとんど残っていない状態からの上下フルインプラント治療(予算と機能性の両立)
※本ページは当院で行った一症例のご紹介です。治療結果や経過には個人差があり、同様の結果をお約束するものではありません。すべて自由診療です(保険適用外)。
症例ビフォーアフター
口腔内写真
レントゲン写真
※効果には個人差があります
残存歯がわずか3本の状態で、噛む機能が低下し、見た目や会話にも影響が出ていました。「しっかり噛める状態に戻したい」という強いご希望をお持ちでした。
患者様のお悩み・背景
診断と治療方針
精密検査の結果、以下の通り診断しました。
- ・上顎:骨が薄く固定式インプラントが必要
- ・下顎:アタッチメント式(取り外し式)でも安定可能
上顎は構造的に固定式が必須である一方、下顎は骨の状態が比較的良好であったため、費用とのバランスも考慮しアタッチメント式を採用しました。
治療内容と費用プラン
「費用は150万円以内に抑えたい」というご希望がありましたが、上顎のみでも費用が大きくなってしまうため、現実的なプランをご提案しました。
インプラント埋入・補綴の概要
| 埋入部位・方式 | 上顎:➅ ⏈ ➅(固定式) 下顎:6〜➁⏇➁〜6(アタッチメント式) |
|---|---|
| 使用インプラント | オステム |
| 補綴素材 | 上顎:ジルコニア / 下顎:アタッチメント義歯 |
| 骨造成 | 左右サイナスリフト実施(上顎の骨量不足を改善) |
| 治療期間・回数 | 2019年3月〜2020年9月(約16回) |
費用(自費・税込)
総額:約 360万円
※症例や補綴設計により費用は変動します。
※費用面へのご不安がある場合はデンタルローンの併用も可能です。
- 手術後の痛み・腫れ・内出血、一時的な知覚麻痺
- 骨と結合しない可能性、インプラント周囲炎のリスク
- 噛み合わせ調整が必要になる場合がある
※当院では治療前に「インプラント治療承諾書」に基づいて詳細な説明を行っています。
術後経過・メンテナンス
経過は安定しており、現在も 3〜6ヶ月に1回 のメンテナンスを継続中です。長期安定維持のために以下の工程を行っています。
- ・専用器具を用いたクリーニング
- ・噛み合わせチェックとアタッチメント部分の確認
- ・ブラッシング指導
担当医からのコメント
残存歯が非常に少なく、噛む機能が大きく低下している状態でした。本症例では上顎は固定式が必要である一方、ご予算を考慮して下顎をアタッチメント式で対応しています。
また、骨が薄い部位においても骨造成(サイナスリフト)により安全性を確保できるため、インプラント適応の幅を広げることができます。
無料カウンセリングのご案内
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