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インプラントと天然歯の違い

「インプラントって本物の歯とどう違うの?」
「お手入れが大変だと聞くけど、本当?」

そんな疑問を抱く方はとても多くいらっしゃいます。
ここでは、天然歯とインプラントの構造の違いから、
インプラントの支え方、種類、固定方法の違いまで、わかりやすくまとめました。

インプラントを検討中の方はもちろん、治療後の理解にも役立つ内容です。

天然歯の構造

天然歯は4つの組織で構成され、これらが協力して「噛む」「感じる」機能を生み出しています。

歯冠

口の中で見えている白い部分で、食べ物を噛み砕く中心的な役割を担います。
表面は非常に硬いエナメル質で覆われており、酸や摩耗から歯の内部を守っています。

歯根

歯ぐきの下に隠れている“歯の根っこ”で、骨の中にしっかり固定されています。
内部には神経や血管が通っており、歯に栄養を届けながら歯を支える働きをします。

歯根膜

歯根と歯槽骨の間にある薄い膜状の組織で、歯をクッションのように支えています。
噛んだ時の衝撃を吸収し、繊細な噛み心地や力加減を感じ取るセンサーの役割もあります。

歯槽骨

歯根を包み込み、歯を支えるあごの骨のことです。
噛む刺激を受けることで骨が保たれるため、歯を失うとゆっくりと痩せていく特徴があります。

インプラントの構造

インプラントは、天然歯の機能を再現するために3つのパーツで構成されています。

①インプラント体(人工歯根)

顎の骨に埋入するチタンまたはジルコニア製の“人工の歯根”。
骨と直接結合する「オッセオインテグレーション」により、強固に固定されます。

② アバットメント(連結部)

人工歯根と人工歯をつなぐジョイント。
噛む力を均一に伝え、見た目の自然さを整える重要な役割があります。

③ 上部構造(人工の歯)

天然歯の歯冠にあたる部分。
噛む力の負担や見た目(色・形・透明感)を考慮し、技工士が精密に製作します。

インプラント体の素材

チタン

世界的に最も多く使用される素材。
生体親和性が高く、骨と結合しやすいという確立されたエビデンスがあります。

ジルコニア

金属を使わない白い素材。
審美性が高く、金属アレルギーの心配が少ないため、前歯部などに適しています。

インプラントの構造の種類

構造の違いにより、以下の2種類に分けられます。

1ピースインプラント

インプラント体とアバットメントが一体となっているタイプで、構造が単純で手術回数が少ないのが特徴ですが、調整の自由度は低めです。

2ピースインプラント

インプラント体とアバットメントが別々になっており、噛み合わせ調整・角度調整の自由度が高く、幅広い症例に対応できます。

デンタルチームジャパンでは、この2ピースタイプを採用しています。

天然歯とインプラントの違い

構造の違いにより、以下のような特徴があります。

天然歯は「歯根膜」が衝撃を吸収し、感覚を脳に伝える。
・インプラントは骨に直接固定するので人工歯根が骨と直接結合し、強固で動きにくい。

これにより、噛む力のかかり方・メンテナンス方法が少し異なります。

天然歯とインプラントの違いについてご説明しました。ここからは、インプラントの種類についてそれぞれのメリット・デメリットとともに解説します。

インプラントの固定方法の種類

インプラントの“上部構造の固定方法”には下記の2つがあります。

① スクリューリテイン(当院の主流)

ネジで固定する方法。上部構造に小さな穴(アクセスホール)があり、そこから着脱します。

メリット
・外して掃除しやすい
・セメント残りリスク(炎症)がない
・トラブル対応が早い

デメリット
・ネジ穴が見た目に影響する場合がある
・設計が制限されることがある

② スクリューリテイン

セメント(接着材)でアバットメントに固定する方法。

メリット
・ネジ穴がないため審美性が高い
・上部構造の自由度が高い

デメリット
・セメント残りが炎症や骨吸収の原因になる
・外すのが難しい(破壊が必要になることも)

※症例によって適した方法を選択します。

まとめ

天然歯とインプラントは構造が異なるため、役割・メリット・メンテナンス方法にも違いがあります。

デンタルチームジャパンでは、
模型やCT画像を使用しながら、一人ひとりの状態に合わせて分かりやすくご説明しています。

気になることがあれば、まずは無料相談をご利用ください。あなたにとって最適な治療方法を一緒に考えていきましょう。

 

➤ インプラントのメリット・デメリットについて