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2026年1月13日 勉強会:放射線・X線について

放射線・X線についての基礎知識

2026年1月13日、Dr花田による勉強会 を実施しました。
今回は、歯科診療で日常的に使用している放射線(X線)についての基礎知識をテーマに学びました。

放射線とは、目に見えないエネルギーの一種で、自然界にも人工的なものにも存在しています。
X線やガンマ線は「電磁波」の仲間であり、物質を構成する原子が安定する過程で放出されるエネルギーです。

■ 放射線は日常生活の中にも存在している

私たちは日常生活の中でも、自然界からの放射線を常に受けています。
日本における自然放射線量の平均は年間約2.4ミリシーベルトとされており、これは特別な医療行為を受けなくても日々浴びている量です。

また、飛行機での移動などでは、宇宙線の影響により通常より多くの放射線を受けることがあります。
たとえば海外旅行(東京〜ニューヨーク間)では、歯科レントゲン撮影よりも多い放射線量を受けることがあります。

■ 歯科用レントゲンの被ばく量について

歯科で使用するレントゲン撮影は、
・デンタルX線
・パノラマX線
いずれも非常に微量な放射線量で行われています。

日常生活で自然に受けている放射線量と比較しても、ごくわずかな量であり、必要最小限の撮影によって安全性が確保されています。

■ 放射性物質と人体について

放射性物質は自然界の食べ物や人体の中にも存在しており、必ずしも「放射線=危険」というわけではありません。
人体にはもともと放射性カリウムなどが含まれており、通常の生活の中で自然に代謝・排出されています。

適切に管理された範囲内での放射線は、医療の現場では診断精度を高める重要な役割を担っています。

■ 今後について

次回の勉強会では、放射線に関する一般的な誤解や「被ばく」に関する考え方について、さらに詳しく学ぶ予定です。

当院では、患者さんに安心して検査・治療を受けていただけるよう、正しい知識に基づいた説明と安全管理を大切にしています。

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